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校長コメント


5月8日から新型コロナウイルス感染症が「2類感染症」から「5類感染症」に移行しました。閉塞感に包まれていた社会生活は、流行以前とまではいかないものの、回復傾向にあります。
この2年間、皆さんは我慢の連続でした。入学式や卒業式の簡略化、学校行事や大会・発表会の中止など、自分ではどうすることも出来ない悔しい日々を送ってきたこと思います。
今後は、これまで出来なかったことに挑戦してください。仮に挑戦して結果が得られなくても、それは失敗ではありません。反省材料を得たことで、成功へと着実に近づいています。
「理想の岸は遠くとも 真理の道はせまくとも たてよ進めよ一筋に 若き使命に勝利あり」これは松前重義先生が作詞された校歌の4番です。理想への道が厳しく険しくても、立ち上がって進めば必ず成功すると生徒諸君を鼓舞されています。私も皆さんには、その力があると信じています。これからの皆さんの活躍を大いに期待しています。

 
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校長

飯田 良輔

保護者会会長コメント


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東海大学付属熊本星翔高等学校保護者会
会長

野田 憲

日頃より保護者会活動にご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
これまでのコロナ禍による学校行事の中止や規模縮小などの制約は、ほぼほぼ解消されアフターコロナへと移行致しました。
このような中、保護者会としましても、本校が掲げる「真ん中に生徒~あなたの生きる力を支えます。」というスローガンのもと、生徒並びに先生をサポートすると共に、保護者も楽しめるような活動を実施してまいりたいと思っております。 また、昨年開設されました「保護者会ホームページ」を活用し、生徒の笑顔や活躍をタイムリーに伝え、保護者参加型の活動を目指してまいりますので、引き続きのご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

第63回 入学式


2023年度ベストティーチャー賞表彰


田上先生・穴井先生・福田先生の3名の先生が受賞されました。


あしたはれ


2学期が始まり、生徒達は元気に登校してくれました。夏休み中は、課外授業や部活動で登校する生徒はいましたが、やはり全生徒が揃うと活気が違います。元気に登校してくれたことを嬉しく思います。
 さて、2学期は体育祭や文化祭と生徒参加の大きな行事が盛りだくさんです。行事から学ぶことは多くあります。積極的に参加することで、計画性・実行力・協調性など将来に役立つ力が多く身に付きます。積極的に参加して、ルールを守りつつ楽しんでもらいたいと思います。
 私自身、親として第一に思うことは子供が元気に楽しく生活を送ってくれることです。子供が学校での出来事を楽しそうに話してくれると、私も嬉しくなります。教員として生徒に学校生活がより楽しくなるよう努めてまいりたいと思います。
 最後に、夏休みは終わりました。まだ生活習慣が乱れている人は早く整えましょう。眠くて体がだるい状態では楽しいものも楽しくなくなります。2学期も元気に登校しましょう。

西尾 寿章

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