main_visual

2024年度 体育祭


昨年に続き無事開催できたことに感謝します。
人数が多いがゆえにできることは限られます。しかし、その範囲でできることは何かを考えさせる行事になりました。
運営側は公平かつ楽しめる行事にしなくてはならないため、試行錯誤の引き続きです。
来年は後輩にバトンを渡すため、その中でできることを考えていきたいと思います。

下記より体育祭のギャラリーをご覧いただけます。

ベストティーチャー候補による
授業参観


生徒による授業評価アンケートから、8名のベストティーチャー候補の先生方が選出され、11月13日、14日の2日間に授業参観が実施されました。
今後は、参観保護者・先生・生徒の授業評価アンケート結果を合計し、最終的に3名のベストティーチャー賞が選出されます。
結果は、2月末の「3年生を送る会」で発表されます。8名の先生方、楽しい授業をありがとうございました。

下記より各先生別のギャラリーをご覧いただけます。
該当の先生をクリックして下さい。

2024年度 星翔祭


こんにちは。星翔祭実行委員長の山岡海翔です。
今年の星翔祭実行委員長の仕事は、特にオープニング動画の撮影がとても大変でした。
しかし今年は、3月から企画の内容決めなど準備に取り掛かっていたため昨年度よりは、順調に活動を行うことができ当日を迎えることができました。
そして私は生徒会に入っている仲間とともに協力をして準備を頑張りました。
その成果をみんなで星翔祭の2日間に精一杯出すことができ無事完走することができ、私自身とても嬉しかったです。
大変なことが大多数でしたがとてもいい経験ができたと思います。

下記より星翔祭のギャラリーをご覧いただけます。

先輩学講座


1年生の「高校現代文明論」の授業の一環として、社会で活躍している東海大星翔高校の先輩の話を聴く「先輩学講座」が、10月25日(金)の5時間目と6時間目に実施されました。
生徒達は、先輩方からの話しを聞き、自分の将来について考えるとともに、今をどのように生活するべきかを真剣に考えていました。
先輩方、後輩のために貴重なお時間を頂き、ありがとうございました。以下、講師の先輩方のお名前と講演テーマ等になります。

高野洋介先輩(33期)「県政の課題と若者の政治参加について」、竹下雅隆先輩(50期)「サッカーコーチになった理由とやりがい」、小林 司先輩(38期)「写真で見る東海大二から星翔高校の歴史」、坂木友祐先輩(38期)「ライフプランコンサルティング」、米田匡輝先輩(49期)「つながる」、高本哲雄先輩(9期)「つながる思考力を身につける」、浦野 将先輩(52期)「夢をかなえるために今やるべき事と考え方」、猪口雄大先輩(52期)「やりきることの大切さ」、福原辰弥先輩(45期)「雑草のチャンピオン」、岩下小太郎先輩(46期)「農協職員から琵琶奏者へ~思想を培うってなんだろう~」、豊田和浩先輩(22期)「おいしいカレーライス」

下記より各講師別のギャラリーをご覧いただけます。
該当の講師をクリックして下さい。

第48回私学振興大会


令和6年11月22日(金)、KKRホテル熊本において「第48回熊本県私学振興大会」が開催されました。
この大会は熊本県私立中学高等学校保護者会と熊本県私立中学高等学校協会主催のもと、熊本県内にある私立学校の振興発展を目的に行われているものです。
本校からは田中校長、先生方、保護者会役員22名で参加しました。
記念行事にて、熊本県知事 木村敬氏による、演題「くまもと新時代~こどもひとりひとりが輝く教育の実現に向けて~」のお話しがありました。
ご自分の幼少期の生い立ちから始まり、これからの熊本の発展と共に子供達の未来に向けての思いを語られました。


大会・コンクール結果


部活動名 日時 大会名 種目 成績 クラス 氏名
【剣道部】 11/10 令和6年度熊本県下高等学校新人剣道大会 男子団体戦 第3位(九州大会出場)
部活動名 日時 大会名 種目 成績 クラス 氏名
【女子バスケットボール】 11/10 令和6年度熊本県下高等学校バスケットボール選手権大会 バスケットボール 第3位
部活動名 日時 大会名 種目 成績 クラス 氏名
【アーチェリー】 11/4 令和6年度熊本県高等学校アーチェリー選手権大会 女子個人 第3位 2-3 吉原 杏莉
11/4 県協会会長杯アーチェリー大会 リカーブ 第2位 3-9 古閑 颯真
第6位 2-3 吉原 杏莉
11/16 第23回宇土市長杯もみじカップアーチェリー選手権大会 70m女子 優勝🏆 2-3 吉原 杏莉
部活動名 日時 大会名 種目 成績 クラス 氏名
【女子駅伝】 第40回熊本県高校女子駅伝競走大会 駅伝 第3位(九州大会出場)

あしたはれ


愛ある人になる・・・共感(人間関係の秘訣)

星翔高校が愛ある人でいっぱいになると暖かい空気が流れる学校へ変わっていくのではないかと思い、大好きな先生の言葉を載せます。
人間関係を和やかにするのに「の」の字の哲学というものがあります。
例えば、夫が会社から戻ってきて、「ああ今日は疲れた」と言った時に知らん顔してその言葉を聞き流したり、「私だって、一日結構忙しかったのよ」と自己主張したのでは、二人の間はうまくゆきません。
その時に「ああそう、疲れたの」と相手の気持ちをそのまま受け入れてあげることが大切なのです。
私たちはとかく自分本位になりがちで、共感する前に自己主張をしがちです。相手が感じていることをそのまま受けとめてあげる前に「私だって」とか、「私なら」と比較してしまいがちになります。
少しでもわかってあげたいという暖かい心が必要です。
真の優しさとは、共感すること。自分を抑えて相手の話を聞き、傍にいてあげること。
星翔高校が真の優しさでいっぱいになりますように!(西村香織)

トップページへ戻るトップページへ戻る